熊本県外の方が好きな辛子蓮根

 初めての方であれば、甘辛仕立ての方が無難でしょう。結局大きく分ければ、辛子蓮根の味は、「甘辛」いのか、「辛い」のかに分けられまして、熊本県で家庭料理として食されているのは「辛い」が勝ったものなのですが、たぶんこれには「辛さ」しか感じないでしょうから。

 それに食べ慣れた方にとってもちょっと辛すぎる気がします。熊本県の方自体が、辛い辛いと言って食べているようですから。

 いろいろ聞いたり調べたりしてみましたが、やはり熊本県外の方は甘辛仕立ての方を好むようです。つまり、あまり辛さを感じない、あるいはピリッとした程度の辛子蓮根です。また、調理法も熊本県内での調理法よりもあれこれと試されている方が多いような気がします。

 例えば小麦の代わりにパン粉を使ったり、中身に辛子明太子を混ぜたり、蜂蜜を少量加えるといった工夫もあるようです。

 辛子蓮根はその主材が蓮根で、それ自体はあっさりとしたものですから、こうした様々な工夫ができるのでしょう。

 甘辛仕立ての辛子蓮根を手に入れたいのであれば、旅行に来られた方なら、「平家屋」さんの辛子蓮根が熊本空港で手に入ります。興味がある方はインターネットで通信販売も行っているようですから、「辛子蓮根」や「平家屋」で検索すればすぐ出てきます。

 このお店は辛子蓮根だけでなく、「いきなり団子」「にしめ万十」「ゆずこしょう」などの熊本県の他の郷土料理も扱っていて、どれも結構こだわって作られているようですので、一緒に購入すれば安上がりでしょう。

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