母の煮しめを覚えたい

もうすぐ師走ですね。今年も残りわずかです。

大掃除に年賀状、年末に向けて、忙しい毎日になりますね。

そしてそれらが全部片付いたら、次にすることは、お正月の準備です。

最近では、デパートのおせちや、通販で購入できて、元旦までに届けてくれるおせちなど、便利でおいしい物もあるようですが、我が家では、昔ながらの手作りおせちが定番です。

定番です、と偉そうに言ってしまいましたが、実際に作るのは母なのです。

私はお手伝いをするだけで、味を決めるのは母の役目です。

特に、母が作る黒豆とお煮しめは、本当に美味しくて、私など到底かないません。

煮しめは地味ですが、素朴で優しい美味しさが、大人にはありがたいですよね。

最近は、美味しい煮しめを、自分でもつくれるようになりたいな、と思うようになりました。

正直、料理を始めたばかりの頃は、煮しめなんて、ただ煮るだけじゃん。と生意気なことを思っていました。

でも、色々な具材を、色よく、柔らかく、味しみもよく、かつ煮崩れずに上手に炊き上げるのは、やはり難しいものです。

母にコツを聞いても、調味料の量は「大体これぐらいよ」、煮る時間は「計ったことがないから分からないわ、煮えたら火を止めればいいのよ」と、あいまいな返事。

どうやら、やりながら覚えるしかないようです。

母の味を覚えて、いつか自分の子供にも伝えていけたらいいなと思います。

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