味噌汁というおばあちゃんの懐かしい味について

私は両親が共働きでしたのでおばあちゃん子でした。

休日や学校が終わって家に帰ると私と妹、そして祖父母の4人でいることが多く、食事も祖母が作ってくれていました。

洋風なものは少なく、煮物や焼き魚など和食が多かったのですが、その中でも味噌汁が特に心に残っています。

上京して以来、食事を作ってくれる人はおらず、自炊することはまれであり、コンビニ弁当やカップラーメンばかり食べているのですが、時折ふとその食事では寂しくなることがあります。

きっと何かが足りない。だけど何が足りないのかわからない日が続きました。しかしある日、友人と外食をした際に味噌汁を飲み、「これだ」と思いました。

私は次の日から普段の食事に味噌汁を付けたしました。お湯を注ぐだけで簡単にできるインスタントみそ汁です。

確かに味噌汁の味はするのですが、やはりどこか物足りない。具が足りないのではないかと思って具を入れてみましたがどうも満足できないのです。

そのルーツを探そうと連休が出来たときに私は実家へ帰りました。そしておばあちゃんが作ってくれた味噌汁を飲んだ時にとても美味しく感じ3杯おかわりしてしまいました。

今でも味噌汁を作ると「ああ、これがおばあちゃんの味噌汁だったらなぁ……」と思うことがあります。

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