お正月になると思い出すおばあちゃんの味

最近寒くなってきて温かい物を食べたくなる季節になりました。

私はこの時期になると必ずおばあちゃんの懐かしい味について子供たちに話します。

亡くなったおばあちゃんの味をずっとずっと子供たちにも知っていてほしいので数回しかあったことのないおばあちゃんでも、子供たちにおばあちゃんの懐かしい味を再現します。

その味とは、あんこ餅です。

小豆からことこと煮込んで、そして漉し餡にする作業はとても丁寧で大変な作業だったと思います。

あたり前のように食べていたそのあんこ餅。

新米を機械を使ってお餅にして一つずつ丁寧にまるめて、自家製のあんこと一緒に私たちに食べさせてくれたおばあちゃん。

あのおばあちゃんの懐かしい味を思い出すととても幸せな気持ちになります。

いつか、この味は絶対に引き継ぎたいからと教えてほしいと私が申し出て、おばあちゃんに分量やおもちの作り方なども教えてもらいました。

おばあちゃんはとても嬉しそうに、教えてくれました。

今では、私の娘二人もこのお餅が大好物で、おばあちゃんの懐かしい味だ~と喜んで食べてくれます。

甘すぎない餡子がいくらでも食べられるようで、これから冬の間はたくさん食べようと思っています。

おばあちゃんの懐かしい味についてこうやって皆で語りながら食卓を囲むのが遠く離れて暮らしていたおばあちゃんに出来るおばあちゃん孝行なんだと思っています。

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